当日は、未明から大雨が降ったり止んだり不安定な天候でしたが、皆さんが到着される時間には少し落ち着いてきました。
主催者の皆さんの心配を余所に、参加企業の皆さんはやる気満々です!!
ちなみにこの活動、「ゴミ拾い大会」というネーミングもあり、ごみの量、質、チームワーク、取組の姿勢などを競います。
今回の審査委員は、9月24日の活動でもお世話になったNPOグリーンバード代表のハセベケンさん(左)と、
富士山クラブの清掃活動に定期的に参加して下さっているルー大柴さん(右)でした。
生憎の天候だったため、60分一本勝負の活動に短縮させていただきましたが、台風15号の大雨と高波の影響で、
富士川上流から流れ込んだ流木と共に打ち上げられたごみの量はすさまじく、回収された量も大変なことになりました。
現場を離れる前に、回収したごみと一緒に集合写真を撮りました。
見て下さい。雨で気温が低かったにも関わらず、この笑顔!!
ボランティア活動は、人を笑顔にする力があるんだと改めて感じました。
参加者の皆さんは、この後温泉に入って、冷えた体を温めて帰路に着かれました。
もう既に、日常の生活に戻られていると思いますが、風邪などひいてないですか?
また、富士山の麓でお会いできるのを楽しみにしています。
今回の活動は、
↓ でも紹介されていますので、併せてご覧ください。
毎日新聞ニュース記事MOTTAINAIキャンペーンホームページルー大柴オフィシャルブログ『TOGETHER』