毎月第1金曜日は、富士山南面森林調査の日(^O^)/
毎月第1金曜日は、富士山南面森林調査の日(^O^)/
富士山クラブホームページをご覧の皆様こんにちは。
富士山クラブ静岡事務所のおいちゃんです<m(_ _)m>
一昨日、春の訪れを報告しましたが、一転して真冬に逆戻りです。
ブログを書いている今も、静岡事務所の周りでは、雪がチラついています...。
本日3月4日(金)森林調査に行ってきました。
昨日、富士山南東部では、相当雪が降ったようで、
集合場所の水ヶ塚駐車場は一面銀世界でした\(◎o◎)/!
さてさて、今日の調査エリアは、標高1500m付近の森の中。
どんな巨木たちが、調査員を待ち受けているでしょうか??

目標地点まで、フカフカの新雪に覆われた遊歩道を進んでいきます。
遊歩道上には、ニホンジカと思われる足跡が縦横無尽に残されていました。
本格的な調査が始まるころには、現地は雲に覆われ、太陽も隠れてしまいました。
となると、体感気温が一気に下がりますよねぇ
(*_*)
記録係S賀さん、あまりの寒さに記録するのが一苦労...
(T_T)今日の調査では、18本の巨木を記録したのですが、そのほとんどが、シナノキでした。
ちなみに、漢字表記は「科木」で、シナはアイヌ語で「結ぶ」という意味だそうです。
昔、この樹皮を使って、布やロープを作ったらしいので、
名前の由来が、こんなところにあることを学ぶことができました( ..)φメモメモ

そのシナノキの根元を覗いている調査員、山梨事務所のなかちょです。
以前の森林調査のブログでも報告しましたが、
シナノキは、成長していく段階で、木の中心部が朽ちていきます。

すると
↑ の写真のようにスッポリ筒状の空洞なったりするんです。
こんな状況でもシナノキは元気に生きています。
たぶん、こういう空洞が動物たちの憩いの場になるんでしょうね
(*^_^*)
ちなみに
↑ の写真もシナノキです。
空洞どころか木の側面が突き抜けてしまっています...
(*_*;初めてみる光景なので、思わず集合写真を撮ってしまいました。
なお、本日の調査員は、上段左から、リーダーのK又さん、S賀さん、なかちょ、
下段左からAさん、I川さん、そして写真を撮っているおいちゃんの6名です。
もうひとつ珍しい光景です。
↑ の写真何だかわかりますか?
実は、冬眠中のクワガタです。
ブナの幹に空いた穴の中で寝ているのを、なかちょが見つけました。
うぅ~ん、ルーキーなのに目の付けどころが違うなぁ...
(--〆)ちょっぴり悔しかったです。
調査も終盤に差し掛かったころ、現地では雪が降り始めました。

前回の調査で記録した、幹回り
12mを超えるカツラを見学しながら、今日の調査を終了しました。

まだまだ、富士山の森では、厳しい冬が続きそうです。
さてさて、次回の調査は、3月19日(土)に予定しています。
富士山の森や植物、富士山南面森林調査に興味のある方は、どしどし静岡事務所までご連絡ください。
皆さんのご参加お待ちしておりまぁ~す
\(^o^)/
最終更新日 2011年3月 4日