10月27日(水)、ぐっと寒くなったこの日に、昭和町立押原小学校の6年生のみんなと青木が原樹海でトレッキング&コウモリ穴散策ツアーを行いました!!
子供たちの
「青木が原樹海を頑張って歩くぞー!!」
の掛け声でスタートしたこのツアー、5チームに分かれて各チームでいろんなネイチャーゲームを行ったり、森の木や土と触れ合って自然あふれる青木が原樹海を楽しんでいました。
特に印象的だったのが「エビフライ」を必死に探している子供たち。
「えっエビフライ??」
と、思った方も多いはず。当然ですが、水の中を泳ぐ海老ではありません(笑)
森の中の「エビフライ」とは、リスがかじった松ぼっくりの食痕です。木の幹の近くに落ちているのを、子供たちはじーっと地面とにらめっこしながら探していました。
寒空の下でのトレッキングでしたが、参加したみんなは元気よくて僕たちスタッフも楽しく活動出来ました!!
最後にふなぼうが、
「各班それぞれ違うゲームをしたので、学校に帰ってからみんなで何をしたかお話ししてください!」
と言ってましたが、学校でもうお話はできたかな??
ぜひぜひまた遊びにきてね☆