4年連続4回目、ドコモ東海グループのみなさんと
清掃ボランティアをご一緒しました!
今年の活動現場は、富士宮市。
大沢崩れの末端に位置する場所での活動でした。
美しい富士山の雪景色を構成する要素の
ひとつでもある浸食谷の末の用水路には、
残念な状況が拡がっていました...
山体でも同様に、自然の「窪み」がごみ捨て場とされる
状況が散見されます。
女性陣にご協力いただいた現場は、幹線道路直下の
ポイ捨てごみが対象でした。
作業終了後はご覧の通り、すっかりきれいになりました。
みなさんお疲れ様でした!
回収成果はこちらからご参照ください→180224docomotokairesult.pdf
関係各所も仰っておりますが、世界遺産の登録は、
より良い富士山を後世に伝えていくための、
「通過点」であり「新たなスタート」であると考えます。
奇しくも、当日は「富士山の日」の週末。ご参加いただいたみなさまに、
これからの富士山を考えていただく機会となれば嬉しく思います。
今年もご協力ありがとうございました。
また来年、みなさんと活動をご一緒できること楽しみにしております。
終わりになりますが、活動実施にご協力いただきました
ブリヂストンケミテック株式会社様に厚く御礼申し上げます。