2/23は(ふじさん)の日ということで、名前に「ふじさん」と入っている当クラブも
港区立エコプラザにてシンポジウム&ワークショップを開催しました。
シンポジウムが始まるまで、4つのワークショップも実施。
ペットボトル風車を作ろう
押し花アート
竹紙ORIGAMIワークショップ「想いでつなごう!おりがみアクション」
秩父の木のおもちゃ遊び「秩父の笠鉾とキテドン!太鼓」
このほかにも、島野孝一富士山写真展「二度と出会えない?富士山の雲写真展」ということで、
信じられない形をした雲と富士山の競演の写真が楽しめました。
ポストカードもいただけたので、嬉しかったです。
いよいよシンポジウム。
ジョーンズ・トマス・エドワード立命館アジア太平洋大学准教授より、増え続ける外国人
来訪者とどう向き合うかヒントになる話と、トマス准教授の生徒が、フランスモンブランで始まった
入山制限についての報告を発表。
富士山登山学校ごうりき代表・近藤光一氏より、富士登山ガイドから見た富士山と観光客の傾向、
未来の展望など、貴重な話を聞くことができました。
後半は講談師・神田 紫さんがコーディネーターとして、パネルディスカッション。
参加者も交えた活発意見が出て、パネリストも刺激を受けていた様子。
最後に当クラブ秋山理事長の言葉で締めくくり、無事イベントを終えました。
足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。