野口健さん&若村麻由美さんと一緒に活動した富士山清掃報告。
富士山麓では桜がちょうど見頃。
ゴールデンウィーク初日の4月26日。
富士山クラブもりの学校に約140人のボランティアが集合。
野口健さんと若村麻由美さんとともに
青木ケ原樹海の清掃活動を行いました。
エベレスト(マナスル)×富士山同時清掃として2006年以来、
エベレスト側は野口健さんがシェルパのみなさんと、
富士山側は若村麻由美さんが富士山クラブとともに
清掃活動してきましたが、今回は2人そろって、
富士山で活動です。
野口さんと若村さんとともに、参加者全員、「拾うぞ!」と気合十分。
富士山の世界遺産登録内定のニュースで世間がにぎわったのがちょうど去年の今頃。
そして昨年6月に登録決定となりましたが、それで富士山からごみがなくなったわけではありません。
人間が捨てたものは人間が拾わない限り、ずっとそこにあるのです。
さて、健さん、若村さんの掛け声とともに、清掃開始!
落ち葉に埋もれた30年以上も前に販売されていた
約2時間、集ったごみは、
こんなにたくさん!
若村麻由美さんも、ブログで活動の様子を報告しています。
http://syunca.at.webry.info/201404/article_6.html
活動にご参加いただいたみなさん本当にお疲れ様でした!!
今回の活動成果は ↓ をご覧ください。
140426TEAM FUJISAN clean campaign3776.pdf