アメリカ人の富士山研究者 アンドリュー バーンスタイン氏が富士山についてお話します。(日本語で講演)
「富士山は日本のシンボル」と私たちはよく言いますが、具体的に何を象徴しているのでしょう。日本の近現代史のなかで、富士山は日本の文化、国家、教育などさまざまな形で、富士山が日本のシンボルとして使われてきました。富士山ついて専門的に研究しているアメリカ人学者のアンドリュー・バーンスタインさんが、外国人から見た「日本のシンボルとしての富士山」を日本語でお話しします。
アンドリュー バーンスタイン氏 略歴 コロンビア大学 (NY) 博士号取得(1999年)。現在、アメリカオレゴン州・ポートランドにあるルイス&クラーク大学で東アジア、日本の近・現代史を教える。富士山について、早稲田大学、上智大学などで、多角的な視点で長年研究し論文を発表。日本語(古典、現代)も堪能。APダウジョーンズニュース東京支局(ウォール・ストリート・ジャーナル アジア版)で特派記者(1990~1992年)として日本に滞在。このたび国際コモンズ学会出席のために来日。
●山梨会場 ちらしはこちら 富士山講座(ビジターセンター).pdf
日 時 6月8日(土)14:00~15:30
場 所 富士ビジターセンター 2階研修室(山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾 6663-1)
http://www.yamanashi-kankou.jp/visitor/access.html
定 員 50人(先着順)
●東京会場 ちらしはこちら 富士山講座(港区).pdf
日 時 6月9日(日)13:30~15:00
場 所 港区立エコプラザ 会議室(東京都港区浜松町Ⅰ-13-1)
http://minato-ecoplaza.net/facility/access
定 員 30人(先着順)
お問合せ 富士山クラブ 本部 TEL:0555-20-4600 FAX:0555-20-4601