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富士山トイレ浄化プロジェクト(2000年−2002年)-活動実績

富士山のトイレは今(2005年夏現在)

 富士山クラブが総勢2,000人を超える市民ボランティアの力を合わせて行ったこのプロジェクトでは、 人々の関心を富士山のトイレ問題に集め、富士山でのバイオトイレ導入の有効性を実証するなど、大きな成果をあげたことは、 国や行政を動かし、富士山のトイレ改善への取り組みを加速させることになった。 2005年夏、富士山のトイレ事情は大きく変わった。静岡・山梨両県の登山道にある山小屋のトイレ整備が進み、 くさい、汚いトイレが一掃され、杉チップ型やおがくず型のバイオトイレなど環境にやさしいトイレへと変わった。 2006年には、環境省の管理する頂上の公衆トイレも整備が終了。


NPOとして

 長年、し尿のたれ流しなど問題ありとされていたもの、対策が遅遅としていた、富士山のトイレが完全に整備された。 市民、企業、行政がパートナーシップを組み、富士山クラブがNPOとして、その三つを結び、このプロジェクトの推進役を 担ったことは、社会におけるNPOの存在意義と役割の重要性を示せたのではないか。これからも、市民が主体となって、 富士山の自然環境をまもる一翼を担いたいと考える。


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