今年の2月23日「富士山の日」も、富士山クラブは富士山の日イベントを開催します。
みなさまお誘い併せてご来場ください!
日時:2019年2月23日(土)9:30~16:00
会場:港区立エコプラザ(〒105-0013 東京都港区浜松町1-13-1)
会場アクセス:≫≫地図
入場:無料、どなたでもご来場いただけます。
※シンポジウムは要申込み、エコプラザHP(下記詳細クリック)からお申込みいただけます。
詳細:港区立エコプラザHPにてご案内しています。≫≫詳細
◆ワークショップ ※各先着50名
ペットボトル風車を作ろう
押し花アート
竹紙ORIGAMIワークショップ「想いでつなごう!おりがみアクション」
秩父の木のおもちゃ遊び「秩父の笠鉾とキテドン!太鼓」
◆展示
ビデオ上映「富士山クラブ20年の歩み」
海藻おしば展
島野孝一富士山写真展「二度と出会えない?富士山の雲写真展」
~富士山写真家が30年間の風雲禄の中から稀に見る8点を厳選~
テーマ「未来に架ける富士山~Mt. Fuji Renaissance~ 」
コーディネーター 講談師・神田 紫
基調講演1「インバウンドの波にどう向き合うか」
ジョーンズ・トマス・エドワード (立命館アジア太平洋大学准教授)
基調講演2「ぼくの仕事場は富士山です~富士山エコツーリズムの現状」
近藤 光一(富士山登山学校ごうりき代表)
自然素材や使い終わったペットボトルを使ったワークショップを通じて、
いま当たり前に私たちの身近にある自然環境がとてもありがたいこと、
この環境が10年先も20年先も当たり前にあり続けるために、
私たちがしなければならないことは...、
ただ楽しむだけでなく、そんなことも考えられる機会になればと思います。
シンポジウムではインバウンドの動向及び、ごみによる環境問題、
新しいツーリズムのあり方などについて意見交換します。
富士山も海外からの人気がとどまることなく続いており、
インスタの流行も手伝って、新たな写真スポットが発見されて、
またたくさんの人が訪れる、観光による経済効果も期待されつつ、
一方でごみのポイ捨てなどによる問題もあります。
あなたもジョーンズ氏と近藤氏の講演、熱い意見交換に参加しませんか?