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富士山の日 記念シンポジウム《終了》

富士山の日 記念シンポジウム《終了》

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 富士山クラブは、「富士山の日」の今年2月 23日(金・祝日) 13 時から 14時 30分まで、 山梨県立富士山世界遺産センター北館2階研修室(山梨県南都留郡富士河口湖町船津 6663-1 ℡0555-72-0259)で、記念シンポジウム「富士山ツーリズムの楽しみ方」 (入場無料)を開催します。

 富士山が世界遺産に登録されて10周年。コロナ禍も一段落した今、登山道や山麓は、かつての賑わいを取り戻しつつあります。
しかし、世界中から訪れるインバウンドによる「弾丸登山」やごみのポイ捨て、街中や登山道にあふれる「オーバーツーリズム」など、新たな問題も生まれています。
 富士山をどう楽しみ、美しい自然をどう守っていくのか。観光客の知らない「お薦めスポット」はどこにあるのか。こうすれば、富士山はもっと楽しい姿を見せてくれるはず....こうした問題や新たな魅力について、富士山を知り尽くしたスペシャリストがアドバイスしてくれます。
 パネリストは、立命館APUサステナビリティ観光学部のトマス・ジョーンズ教授(写真右)と元富士山レンジャーで南アルプスの山小屋に勤務されている中島紫穂さん(写真中央)、当クラブ理事で富士山ネイチャーツアーズ代表の岩崎仁さん(写真左)の3人です。進行は富士山クラブの七井辰男事務局長です。
お申し込みはこのURLからお願いします。 応募多数の場合は先着順となります。シンポジウムの詳細は後日、You Tubeで発信します。

お問い合わせは、担当・七井(℡ 090-9380-2060)まで。

主催:富士山クラブ 

協賛:富士急行株式会社、富士河口湖町

後援:株式会社毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局

最終更新日  2024年2月23日