夏休み子どもキャンプ3日目です。
泣いても笑っても今日が最後...。
富士山の懐に抱かれて、子どもたちものびのび楽しんでいました。
【西湖畔清掃活動】
1日目と2日目に教えてもらった富士山の水の素晴らしさや大切さ。
その水を守るために、朝一番で清掃活動に向かいまいました。
湖やその周りには、沢山の生物が暮らしているので、
生物の暮らしを守るために一生懸命ごみを拾いました。
【朝ごはん】
みんな揃って最後の朝ごはん。
しっかり食べてこの後のプログラムに備えました。
もちろん、ごはんの後は、しっかり歯磨き。
【水を守るためのポスター作り&発表】
2日目の夜から始めたポスター作り。
素敵な作品がたくさんできました。
水を大切にしたいという子どもたちの思いがいっぱい詰まっていました。
ひとりひとり発表して、その思いをみんなに伝えました。
【お昼ごはん】
夏休み子どもキャンプ最後のご飯は、夏の風物詩「流しそうめん」。
富士山麓から切り出した竹を使いました。
これには、子どもたちも大興奮!!
そうめんの合間に時々流れてくるミニトマトは争奪戦になりました。
【認定式】
夏休み子どもキャンプを締めくくる認定書の授与式。
子どもたち全員「富士山水博士」に任命されました。
おめでとう!!
水は、地球に住むすべての生物にとって大事なもの。
その水を、大切にできるような大人になってね。
【見送り】
首都圏から参加してくれた子どもたちを
近くのバス停までお見送り。
次の夏休みもまた一緒に富士山で遊ぼうね!!
なお、夏休み子どもキャンプは、
公益財団法人粟井英朗環境財団平成26年度公募助成事業
として開催いたしました。