「神田紫さんと行く富士登山」今年も開催致しました!
今回は富士宮ルートからのアタックです。
まずはみなさん富士宮五合目にて集合。
高度順応の為、1時間ほど昼食を摂ってからの出発。
時間に余裕を持っての登山なので、
適宜休憩をしながらゆっくりペースで登っていきます。
天候はくもり。雲一つないカンカン照りや雨の中の登山に比べると
身体への負担も少なく、快適に登れるので登山をするには最高の天候です。
(雲の中を歩くので気分も楽しくなってきます♪)
道中なんと去年に引き続き、影富士が見れました!!
下には雲海が広がっていて幻想的な景色でした。
(綺麗に影富士が雲海に映りました♪)
ゆるゆると登り、8合目にある今回の山小屋へと到着。
この日は3年に1度しか見られないという、
ブルームーンだったそうです。(山を降りてから知った...。)
さぁ頂上に着いたら
いよいよ本題の神田紫さんの講談です!
今回のお題目は幕末・明治の侠客「清水次郎長」
毎年のことながら、体力の限り富士山を登った後に
辺り一帯にしっかりと声が通るほどの講談をする神田紫さん。
その全身全霊のひと時に聞いている方も真剣そのもの。
来年も同時期に開催予定なので
ぜひ、生でお聞きください!!
下山時も行きと同じくゆるゆると下っていき、
全員けがもなく無事五合目に到着致しました。