富士山の世界遺産構成資産の一つである河口湖の湖畔で、セブン-イレブンのオーナーや社員の皆さんで、日本の生態系に被害を及ぼす恐れのある外来植物アレチウリとオオブタクサの駆除活動を行いました。
「七夕はいつも雨」と言われますが、この日も朝から小雨が降ったり、やんだりのお天気でしたが、山梨県の在住の方だけでなく、愛媛県や千葉県など県外からの参加もあり、80人を超す皆さんで活動を開始しました。
アレチウリは日本の生態系等に被害を及ぼす又は及ぼすおそれのある外来種のなかで、「特定外来植物」として環境省に指定されています。
アレチウリ、オオブタクサ(写真右)を、どんどん抜いていきます。
ときおり富士山も活動を応援するように、姿が現しました。
外来植物の駆除活動と湖畔のごみも拾いました。鉄くずやタイヤも草むらに捨てられていました。
活動成果→ 180707seven-eleven.pdf
お疲れ様でした。