梅雨に突入しつつある富士山周りですが、本日は晴天、
地元の有志(下部ホテル、もちや、道の駅朝霧高原)が呼びかけた国道139号県境を挟んだ道路清掃に、
道路協力団体(令和2年3月認定)として、参加しました。
新型コロナウィルス感染防止のため、マスク着用での活動、
気温が高い中マスクを着用しての活動はなかなか暑くて息苦しかったです、、、(中村)
チームが同じだった下部温泉ホテルの従業員の方々も、安全対策のため、
富士山クラブがボランティア活動でいつも使用しているビブスを着用、
道路だけでなく、道路脇から林や草地に落ちて散らばったごみまで一つ残さず拾ってくれました。
歩道だけを見るとそこまでごみは落ちていませんが、柵の奥を覗くと
缶、プラスチックごみ、とくにコンビニ袋に入れたごみのポイ捨てが目立ちました。
ですが、下部ホテルの若い従業員のみなさんが率先して回収してくれとても助かりました!
国交省の職員の皆様も草刈りや、土の排除、そして、ごみの回収・処理で協力。
お疲れ様でした。道路のごみがなくなると、ポイ捨て防止になります。
道路協力団体の一員として道路清掃等活動により一層励みますので、今後ともよろしくお願いします!
(事務局:青木・中村)