3連休の中日、大渋滞の中央道をくぐりぬけて東洋大生40人が富士山清掃に来てくれました!
大学のボランティアセンターに登録しているメンバーが多い中、
富士山清掃が初めてのボランティア活動、という方もいました。
さて、今日の現場は、何年も前から何度も何度も取り組んでいる涸れ沢。
それに、大雨が降るたびに沢の壁面や上流から埋まっていたごみが現れ流されてきます。
短い時間でしたが、いろんなごみを回収しました。
車のシートの骨組みや、冷蔵庫、タイヤのホイールなど大きくて重たいものから、
昭和のにおいがプンプンするデザインの空き缶や空き瓶。
沢のあちらこちらから顔を出していた、黒いビニール袋の切れ端。
それに、注射針や薬瓶などの医療廃棄物。
何度やってもバラエティに富んだごみを回収できるこの現場...
時間が短い!!今掘っているこのごみを出してから帰りたい!!
そんな気持ちを持って、現場を離れました。
清掃活動の後は、恒例「ふりかえり」。
今日活動して感じた事や、この先どんな取り組みをしていけばいいかなど、それぞれの思いを声に出し、共有しました。
次回は12月、またみんなの力を貸して下さい!
121007東洋大学ボランティアセンター清掃活動成果.pdf