4月の定例クリーン活動＠山梨

新年度定例クリーン活動一発目、そして新年度山梨の活動一発目！

合計40人で、大量不法投棄の現場に挑みました。

 

 

開会式は道の駅なるさわにて、富士山が見守る中開催。

今日の現場の産廃撤去活動を協働で実施している

山梨県職員の皆さんも駆けつけてくださいました。

 

  

現場に移動し早速活動開始！

今回で20回目となるこの現場、

嬉しいことにほとんどの参加者はこの現場に何度も足を運んでいます。

子どもたちも常連です☆

  

まずは表面に出ているごみを分別、なんと11種類にも分けるのですが、

皆さん慎重かつテキパキとバケツやかごに入れていきます。

2輪車を使って岩を運ぶ富士山レンジャー。

 

朝日新聞の取材。青木事務局長があらゆる質問に答えてます。

常連の、学生ボランティア企画集団NUTS代表もインタビューされてました。

活動は2時間近くあるので、途中休憩をとります。

今回から休憩中に当たり付キャンディーくじタイムを始めました、

こちら、今後もお楽しみに～☆

  

今回の活動終盤の様子、

上の写真、手前が清掃を実施したエリア、奥は未実施のエリア、

写真ではお伝えしづらいのですが、キレイの差が歴然です。

 

今年度もこの現場はガンガン活動していきますので、

皆さんのご参加お待ちしております！

本活動は、山梨県富士山クリーンアップ事業として

山梨県環境整備課ならびに山梨県産業廃棄物協会との協働事業として実施しております。

また、本活動のために駐車場をお貸しくださった「鳴沢村第一地区　小林様」

いつもご協力いただきありがとうございます。