5月22日(水)、プリモ・ジャパン株式会社の18人の皆様と
山梨県富士河口湖町(旧上九一色村)国道139号線付近で行った
清掃活動の様子を、事務局員よねっちがレポートします。
この日の天気は、晴れ空にうっすら雲がかかり、お肌を気にする乙女たちの
清掃活動にはとてもよい気候。
集合場所に到着し、開会式のために集まる参加者の皆様を前に
富士山クラブスタッフはドキマギ!
14人の女性陣は周囲に咲き誇る美しいサツキの花が霞むほどの美女揃い。
男性陣4人もイケメンばかりです。
この日の現場は、20、30年前の古いゴミが地面に埋もれいている場所だったのですが、
最初はこんな美しい方々にゴミの掘り出し作業をやって頂くことに気おくれする思いでした。
ところが、清掃活動が始まると、社長様をはじめとし、女性陣も素晴らしい働きぶり。
休憩時間さえも惜しんでせっせとゴミを拾い集めます。
掘れば掘るほど古い金属やガラスなどが出てくるのですが、躊躇する参加者は
誰もいませんでした。
錆びついた古い金属や缶を見つめ、参加者の一人がささやきました。
「ゴミは長い年月が経っても自然には還らないんだ・・・」
地球で暮らす者として、シンプルだけどとても、とても大切なことを
悟ったようです。
今日の参加者の皆様が一生懸命ゴミと格闘する姿は
皆様の会社で販売されている美しいジュエリーにも負けないほど
美しく、まぶしいものであったと深く思います。
ぜひ、ぜひ、また今度一緒に清掃活動を一緒に行いましょう!
その日がやってくるのを心待ちにしています。
今回の活動成果はこちら→20130528primo.japan.pdf