富士山クラブブログをご覧のみなさん、こんにちは。
本日は少し肌寒い中、法政大学の学生のみなさまと一緒に、
午前中はコウモリ穴・青木ヶ原樹海のトレッキング、
午後は西湖畔で外来種駆除を行いました!
3班にわかれ、それぞれ富士山クラブのスタッフとともに、
話を聞きながら歩いたり、オオキンケイギクを
駆除するのはどうでしたか?
写真を見返す限り、みなさんの良い表情ばかりなので、
楽しく学んでくれていたら幸甚です。
そして、学生のみなさまもそうですが、
引率のボランティアセンターの方々も、
負けず劣らず熱心に活動に参加されていて、
昨年まで学生だった新人中村にとっては、
大人の方が一生懸命に作業される姿に心打たれました!
また、富士山の自然を残すためには、
清掃や外来種駆除といった実践的な活動だけではなく、
本日、午前中に行ったトレッキングのように、
若いみなさんに向けて、直接伝え、発信することは、
すぐに目に見えて、効果を感じられるとは限りませんが、
とても意義のあることであり、
永続的に富士山を守るうえで重要なことです。
そんな活動に参加してくれたみなさんが、
富士山のことを少しでも心に留めてくれたのなら嬉しい限りです。
回収量・内訳はこちらから ⇒ 190519 HOSEI University.pdf
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それでは、今日は富士山麓まで足を運んで下さり、
誠にありがとうございました。