企業対抗!MOTTAINAI富士山ゴミ拾い大会2014で
田子の浦海岸の清掃活動を実施しました!!
毎年恒例となっているこのイベントも今年で9回目。
今回は、MOTTAINAIキャンペーン事務局の七井辰男様と
農林水産省食品産業環境対策室長野麻子様が大会審査員として招かれ、
会議室で環境問題を語るだけではなく、体を使ってゴミを拾い
汗を流して、ゴミの量と質を競うため、今年も10の企業が参加して下さいました。
ふじのくに田子の浦みなと公園で、参加者のみなさんと待合せ。
雪を纏った富士山と、穏やかな駿河湾を眺めながら、お昼ごはん。
開会式で審査委員のお二人からご挨拶いただいた後、いざ現場へ!!
活動現場は、田子の浦海岸に設置された防潮堤と消波ブロックの間の草むら。
台風などの高潮や強風によって流れ着いたペットボトルや発泡スチロールの山。
防潮堤の上から投げ捨てられたと思われる粗大ごみ。
野生の狸が暮らすこの草むらは、一面ごみに覆われていました...。
作業手順を確認した後、清掃活動スタート。
各企業ごとに、回収量やチームワークなどを競いながら、徹底的にごみを拾っていきます。
大会審査員のお二人は、各企業を回りながら、採点...。
僅か90分の活動で、富士山クラブのトラック1.5台分のごみが集まりました。
みなさんの丁寧な作業で、活動現場はご覧のとおり。
【活動前】
【活動後】
ここの地主の狸さんも、ひとまず安心して暮らせるでしょう...。
3連休初日にもかかわらず、お集まりいただいたみなさん、本当にありがとうございました。
来年は、記念すべき第10回ですね!!
笑顔いっぱいのみなさんと活動できるのをスタッフ一同楽しみにしています。
美しい富士山を子どもたちに残していくために...
これからも活動へのご支援とご協力よろしくお願いいたします。
本日の成果は ↓ をご覧ください。
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