前回(21日)のブログで、ごみとアレチウリの現状をお知らせしましたが、
ぽかぽか陽気で、植物は育つ、岸から水が引くほど、ごみが積もっていきます。
ということで、地元の富士山クラブ会員に声をかけ、
富士河口湖町役場環境課の方も状況確認として参加、
コロナ感染に配慮したマスク着用、活動手順もよくわかっている限定メンバーで活動しました。
当初、アレチウリ駆除に徹する予定でしたが、
思いのほか湖の水位上昇で流れ着いたごみが多かったので、清掃活動も同時に行いました。
成果は、
アレチウリ 5.5㎏
回収したごみ
可燃ごみ 13.7㎏
不燃ごみ 1㎏
ビン 6㎏
(1本を除き、全部ラベルがはがれてました。長年、水に浸かっていたと思われます)
缶 1.2㎏
(湖の中にあった80年代のビール缶も水位上昇のおかげ?で湖畔に打ち寄せられてました)
ごみ総量 21.9㎏
1時間半ほどの活動でしたが、アレチウリ5.5㎏とごみ21.9㎏を回収できました。
地元メンバーで、できることは限られていますが、ボランティア活動全面再開できるまで、
富士山麓で、がんばります。
(事務局 青木・中村)