7月23日(月)、都立富士高等学校附属中学校の生徒117名と
山梨県の本栖湖周辺で清掃活動を実施しました!
実は、6月30日(土)に富士高附属中学校のみんなのところに
清掃活動の事前学習ということで
事務局の青木と私中村が学校まで講演を行ってきました。
今回はその本番!ということで、炎天下のもと清掃活動を実施しました。
活動現場は何度もたくさんの人たちがごみを拾っている場所、
昨年も富士高附属中学校のみんなと活動した場所です。
まだまだ古いごみやガラスの破片やプラスチックなどの細かいごみが大量に埋まっています...。
それに加えて、
今回はポイ捨てゴミが非常に目立っていたので、周辺道路でもごみ拾いを実施しました。
何度拾っても増えるポイ捨てゴミ。
「なんでこんなところに捨てるんだろう!!」と拾いながら言葉を漏らす子もいました。
参加してくれたみんなは、細かいごみを一生懸命拾っては、
友達と協力しながら分別作業を行っていました。
分別をしっかりと行ってくれたおかげで、
集めたごみを確認したところほぼ完ぺきに分別されていました!!
細かいごみばかりで、なかなか大量に集まらないごみでしたが、
約1時間半の活動で予想以上のごみを回収してくれました!
暑い中の活動でしたが、本当にお疲れ様でした。
少しずつきれいになってきた富士山ですが、足元をみるとまだまだごみはたくさん残っています。
今回見つけたごみは古いものばかりでしたが、土には還ることなく、そのままの状態で残っていました...。
これからも小さいごみや埋まってしまっている古いごみまでも丁寧に拾い続けて、
本当にきれいな富士山となるよう私たちは活動を続けていきたいと思います。