2012年10月26日(金)、地元山梨県の昭和町立押原小学校の6年生60名と
青木ヶ原樹海トレッキング&コウモリ穴散策を実施しました。
押原小学校のみんなとの活動は、今年で4回目。
地元からのご参加本当にありがとうございます!
前半のトレッキングは5チームに分かれて実施。
それぞれのチームについたスタッフが富士山や樹海の案内をするだけでなく、
自然の中で楽しむことができるゲームを取り入れたトレッキングとなりました。
目隠しをして森を歩いたり、虫眼鏡を使って自然をじっくり観察したり、
芸術家になって自分の好きな画を見つけたり、森の中にある人工物を探したり、
自然の中で学んだことをビンゴ形式で振り返ったり...
同じ場所を使ったトレッキングでも、自然の楽しみ方は様々。
チームごとに色んなゲームを通じて、富士山の自然を学びました。
ただ解説だけを聞くだけではなく、仲間と競争したり協力しながら自然を学ぶことで
子どもたちは楽しみながら富士山の自然を満喫していました。
後半はコウモリ穴の散策。
コウモリと人間との関わりや、コウモリがどんな生活をしているのかを
実際にコウモリが住む洞窟に入って勉強しました。
約2時間の活動でしたが、最後まで子どもたちは疲れた様子を見せることなく
楽しく活動に参加していました!
富士山の自然を楽しく学ぶことはできましたか?
ぜひまた素晴らしい富士山の自然を体感しに来てくださいね。
今日は本当にありがとうございました。
また一緒に自然を楽しみましょう!!