7月13日(土)毎日新聞社主催「富士山クリーンツアー」
第二弾が開催されました!!
海の日の三連休にも関わらず、富士山麓に76名の
ボランティアのみなさんに集まっていただきました。
毎日新聞社主催の「富士山クリーンツアー」はゲストが多彩。
今回のゲストは、ルー大柴さん。開会式からルー語炸裂!!
もちろん活動もトゥギャザーさせていただきました。
梅雨明け直後、ここ富士山麓も強烈な暑さが続いていましたが、
今日は、曇り時々小雨で、気温も若干低く、活動しやすい陽気でした。
活動現場は、お馴染みの鳴沢村の不法投棄現場です。
7/6(土)の定例清掃活動で集めていただいた木材や鉄くずを
コンテナに積み込むところから作業開始。
富士山の清掃活動初参加のみなさんが大多数を占めるにも
かかわらず、見事な連係プレーによりコンテナは満杯になりました。
その後は、富士山クラブのありったけのスコップとバケツがフル出動し、
参加者のみなさんの手により、ありとあらゆるごみが掘り出されました。
活動時間はあっという間に過ぎてしまい、掘り出しきれなかったごみも
たくさんあり、心残りの方も多かったのではないでしょうか。
でもご安心ください。
今回の現場は、また次にご参加いただく
ボランティアのみなさんに引き継がれます。
富士山のごみ問題を通じて、顔を合わせなくても、
人と人とが繋がり、活動の環が広がっていきます。
美しい富士山を子どもたちに残していくために...
富士山クラブはこれからも活動を続けていきます。
活動にご参加いただいたみなさん本当にありがとうございました。
また、富士山の麓でお会いできるのを楽しみにしています。
なお、本活動は、山梨県富士山クリーンアップ事業として
山梨県環境整備課ならびに山梨県産業廃棄物協会
との協働事業として実施しており、山梨県環境整備課から
職員の方々に駆けつけていただきました。
本当にありがとうございました。
※活動成果はこちら→20130713Mainichi.F.C.T.2nd.pdf