本栖湖の西にある中の倉峠(1000円札の裏に描かれた富士山のモデル地)
に続く道は、勾配がきつい地点があり、雨が降ると登山者が滑って転倒してしまうことから、
道の整備が望まれてました。
今回は、富士山西麓観光資源"輝き"協議会が主催の登山道整備に参加しました。
真っ直ぐだった道を、階段とつづら折りの道に作り直す作業です。
地元のおっチャンが先生となり、ボランティアに指導。
当日は、アメリカオレゴン州にあるルイス&クラーク大学の学生も参加。
なぜか甲州弁と英語で会話が成り立つ場面もあり?!
ルイス&クラークの生徒とすっかり打ち解けていました。
登山道整備のはずが、いつの間にか国際交流の場に。
約3時間で歩きづらかった場所に道ができました!!
整備終了後はお楽しみのバーベキュー!
差し入れスイカの使って急遽、スイカ割りも実施!!
協議会では、11月頃に登山道整備第2弾を計画しているとのこと。
詳細が決まりましたら告知したいと考えてます。
その際は是非参加してしてはいかかでしょう。