こんにちは、インターン研修生の吉村です。
「秋の日は釣瓶落とし」という諺がありますが、
先日ふと外を見て真っ暗だった時に夜の長さを感じまして、
秋の終わりも近付いて来たなと考えています。
ここ最近は山に登る機会が多いのですが、
場所によっては14時にはうす暗くなって気温もグッと下がってきます。
これはもう釣瓶落としどころではありません、「秋の日はスカイダイビング」とでも名付けておきます。
先月に引き続き身延町のトレイル整備を行いました。
今回は身延町の主催でして、UTMFから約15名の方々も参加されていました。
今回は頂上を目指して山を登っていきます。
重い荷物を背負っていましたが、前回の法政大学との活動で整備した登山道を使ったので、
約2時間の道中を特に危なげなく登ることが出来、確実に前回よりも楽でした。
山頂でお昼を食べたらトレイル整備の開始です。
今回は木を現地調達しながら、本格的に登山道を整備していきました。
道路際や階段が木で補強されるので、
歩いている時に土が崩れて道が潰れる可能性がかなり低くなりますし、道としても長持ちします。
活動中にUTMFからの参加者とお話ししまして、
トレイルランに対する思いなど色々教えてもらいました。
自分たちが使用するコースやその周辺は自分たちで整備する、
当たり前の事なのかもしれませんが、
それを実行するというのは中々大変だと思いますし、凄いことですよね。
身延町の皆様、他の参加者の皆様、ありがとうございました!!
報告:インターン研修生吉村