今年もいよいよ始まりました。
富士山クラブ夏の風物詩、夏休み子どもキャンプ2016。
今年のテーマは、富士山麓里山遊び塾。
巷を席巻しているポケモンGOなんかよりも
数倍楽しい里山の遊びを堪能する4日間。
地元や首都圏から集まった22人の子どもたちは
どんな4日間を過ごすのでしょうか...。
まずは、初日の様子からご覧下さい。
【お昼ご飯】
お昼前にもりの学校に子どもたちが集合。
何を始めるにも、まずは腹ごしらえ。
【オープニングセレモニー】
キャンプリーダーよねっちプレゼンツ、オープニングセレモニー。
もりの学校での過ごし方やスタッフの紹介。
しおりを見ながら、友達の名前や班分けをチェック...。
【アイスブレイク】
ベテランスタッフGGプレゼンツ、アイスブレイク。
定番の後だしジャンケン。
これがなかなか難しい...。
【昔のおもちゃづくり】
100%アナログな里山遊びを堪能するには
自分のおもちゃは自分で作ります。
里山の遊び道具の材料は「竹」。
竹ぽっくりや水鉄砲、竹トンボを作って外に飛び出します。
事前に準備しておいた竹馬は
大人より子どもたちの方が上手に乗りこなしていました。
【運動会】
昔のおもちゃを使った運動会。
竹ぽっくりと輪投げ、麻袋を使った班対抗リレーで盛り上がりました。
今日は、時折やってくる雨雲とにらめっこしながらの一日で
当初予定していたBBQやキャンプファイヤーは、
止むを得ず延期しました。
明日は、里山の生きもの観察と野菜収穫体験を行います。
天気が回復することを祈りつつ...。
なお、夏休み子どもキャンプ2016は
公益財団法人粟井英朗環境財団様の
平成28年度公募助成事業の一環で開催しています。