亜細亜大学国際関係学部の専門科目
「体験で学ぶ地球環境論」
に講師としてお招きいただきました。
亜細亜大学と言えば、富士山クラブ理事を務める、アルピニスト野口健さんの母校ですね。
野口健さんも講師を務めるこの授業では、世界文化遺産に登録された富士山における
ごみ問題をはじめ、様々な環境問題を学び、それらを解決する手段を考え
提言として纏めることが学生のみなさんの最終目標。
4日後の7月5日(日)には、授業の一環で富士山の清掃活動に取り組みます。
その為の事前学習として、富士山の自然や環境問題の現状についてお話ししました。
次は、いよいよ現場の体験です。
テレビ画面や新聞紙面などから得る情報ではなく
生々しい現場を体験することになります。
現場を経験することで、より現実味のある提言を纏めることができるはず。
その為に、富士山清掃も精一杯サポートさせていただきます。
学生のみなさん、次は現場でお会いしましょう!!