富士山クラブホームページをご覧のみなさんこんにちは。
あらためまして2016年もよろしくお願いします。
2016年一発目の活動と言えばやっぱり定例クリーン活動ですよね。
ほぼ恒例になりつつありますが、2016年の拾い初めは
富士市五貫島地区の富士川緑地周辺で実施しました。
全国的に大荒れの天気が予想されているにもかかわらず
団体会員さんに加え、定例クリーン活動常連さん
20人が富士川緑地に集まりました。
現場からの富士山はこんな感じ。
裾野は広く見えてたんですが、上の方は雲の隙間から除く程度。
活動終わるまで、雨降りませんように...。
遅くなった新年のご挨拶と今日の流れを説明して早速現場へ...。
富士川河岸を中心に、強風や高波によって打ち揚げられた
浮遊ごみや、不法投棄されたバッテリーや農業用ビニールなどを
声を掛け合いながら回収。
作業時間90分で、富士山クラブ軽トラックは満杯に...。
ご参加いただいたみなさん本当にお疲れ様でした。
定期的に活動している現場ですが、浮遊ごみはともかく
新しいごみが人為的に持ち込まれている現状が許せません。
富士川河口周辺は、野鳥の宝庫。
ごみが生き物たちにどのような影響を与えるのか
私たち人間にどのような形で戻ってくるのか
訴えるツールが必要ですね。
そもそも、不特定多数が立ち入れる現状が問題なのかもしれませんが...。
最後はボヤキのようになってしまいすいません...。
今日の活動で拾いきれなかったので
2月の定例クリーン活動で続きをやりましょう!!
みなさんのご参加お待ちしております。
活動成果はこちらからご覧ください→20160123 regular clean result.pdf
おまけ...
休憩時間は、まったりコミュニケーション。
団体会員の日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(株)のみなさん。