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インドネシア留学生の富士山クラブインターン日記

インドネシア留学生の富士山クラブインターン日記

WEI_face.jpg立命館アジア太平洋大学大学院生のケルヴィアント・ションヨプトロさんが、8月末から2か月間、富士山クラブでインターン活動しました。清掃活動や外来種駆除活動のお手伝いのほか、来年はインバウンド増加が見込まれる中、地域の自然環境の保全や持続可能な地域発展の視点で、富士山にくる外国人登山者や観光客に、どのように情報を伝えるのが効果的か、ごみのポイ捨てなどごみ問題対策はどうしたらよいかなど、アンケート調査やインタビュー調査を行い、富士山クラブ職員とともに分析して、報告書にまとめました。また各機関でさまざまなアンケートが実施されていますが、その結果を共有し、来年度に向けての対策に生かすため、環境省、山梨県富士山世界遺産課、富士山科学研究所、富士山吉田口環境保全推進協議会、富士山クラブでアンケート速報発表会、意見交換会が実施され、富士山クラブが環境省と協働して吉田口五合目で実施した、登山者・観光客環境意識調査の結果も、ションヨプトロさんが発表しました。

インターン活動紹介

Introduction

Hi, my name is Kelvianto Shenyoputro, an international student from Indonesia who's currently a master student of Ritsumeikan Asia Pacific University in Beppu, Oita. Since August, I've had a chance to conduct my field research and working as intern for environmental NPO Fujisan Club. Yes, as you heard, its Fujisan Club of Mt. Fuji

最終更新日  2022年10月22日