河口湖アレチウリ一掃作戦2025-4
常連メンバーに加え、富士山研修中の早稲田大学生、地元河口湖高校生など、夏休みを利用した中学高校大学生が大活躍してくれました！心強いことに富士山レンジャー2人も駆けつけてくれ、ともに汗を流しました！
小海公園前は月1回の防除活動と町の遊歩道沿い草刈り整備の相乗効果か、繁茂を抑えられています。今年の重点エリア、成果を出したいところです。
冨士御室浅間神社里宮付近では、先月に引き続きオオキンケイギクの防除と、浜辺で出だしていたアレチウリを防除。別動隊の常連メンバー御三方、ありがとうございました！！
今回、夏休みということもあり、いつもより多くご参加くださったので、北岸の繁茂エリアへ移動していただき、横へ上へと成長したアレチウリを人海戦術で防除しました。まさかこんなに早く使うとは、手製の「からめとり棒」も初出動！また、県道から2mほど低い湖畔近くには飲料系のポイ捨てごみが絶えず、清掃活動も同時に行いました。
計量は参加者みんなで、記録もありがとうございました！今期は初めて入る現場+成長著しい時期とあり、重めの回収重量となりました。
参加人数：24人
回収成果：計56.2kg
アレチウリ3.0kg（勝山エリア）
オオキンケイギク0.5kg（勝山エリア）
アレチウリ48.8kg（桑崎エリア）
可燃ごみ2.4kg、缶0.9kg、瓶0.6kg（桑崎エリア）
活動エリア：富士河口湖町勝山地区小海公園付近遊歩道沿い500m範囲、冨士御室浅間神社里宮付近遊歩道沿い150m範囲、大石地区桑崎エリア県道21号沿い450m範囲
御礼 道の駅かつやま様：車両駐車スペース提供
御礼 山梨県富士山ボランティアセンター様：軍手、ごみ袋提供
協力 富士山ドローンベース様：記録動画撮影
外来種被害予防三原則 「入れない捨てない拡げない」
ごみのない富士山の実現へ「拾う捨てない捨てさせない」
助成
この活動は一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成を受けています。
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