富士五湖-西湖の根場(ねんば)で夏合宿中のとよだCS学習塾の皆さんと富士山の環境保全学習!
同じ根場地区にある、富士山クラブもりの学校にお越しくださいました!
とよだCS学習塾のみなさまとは1年ぶりの嬉しい再会です。2025年にはじめて一緒に青木ヶ原樹海の中にある武田信玄ゆかりの地を訪ね歩き、本栖湖付近の県道沿いで特定外来生物(植物)「オオキンケイギク」の抜き取りに汗を流し、合宿地周辺の自然や歴史文化に親しみ環境保全活動を体験する時間をともにしました。⇒2025年の活動ブログ
今年は、もりの学校で、富士山にはどんな生き物が暮らしているのか、どんな生き物が特定外来生物に指定されていて、それはなぜなのか、再びオオキンケイギクの抜き取りをする前に、オオキンケイギクがどんな植物なのか、根や葉・花の形や手触りは?どうやって抜き取る?気を付けることは?などの事前学習を行いました。
昨年参加した生徒のみなさんは、昨年の記憶を思い出してくれたり予習をしてきてくれた方もいて、こちらからの質問にたくさん答え、こちらもみなさんからたくさん質問を浴び、正直時間が足りませんでした、楽しかった!主根と側根、単子葉or双子葉...おかげさまで記憶のかなたから呼び戻せました...。
その後本栖湖付近へ移動し、昨年と同じ場所でオオキンケイギク対策開始。昨年は3月8月9月の計3回防除活動をしたのですが、今年もまだ、たくさんのオオキンケイギクの株を確認。ただし、ほとんどが葉っぱだけの状態で、花をつけたものや花が終わってたねを蓄えたものは数株の回収でした。
終わり頃、ダンゴムシやバッタやトンボをみつけては触れ合い、気になった植物の名前を一緒に調べたり、いろんなことに興味津々の皆さんと一緒に過ごす時間を楽しめましたし、最後の計量、記録、計算、結果発表をみなさんが分担してやってくれたことは、すごくすごく嬉しかったです!!
この活動を楽しみながら取り組んでくださり、ありがとうございました!
2年目の防除効果感じたのは、多年草であるオオキンケイギクは年を経るほど立派な地下茎を蓄えますが、立派な根っこを持つ株があまり見られなかったことと、葉ばかりで花が咲いていない状態の株が多かったこと。この調子で生育規模を縮小していくには、適切な時期にしっかりと防除をする必要があります。道路沿いに生育するオオキンケイギク、全国各地から観光客が来訪する本栖湖、ここから各地にオオキンケイギクが拡散されることのないように、地域とも連携して取り組みを継続しなければなりません。
参加人数:19人(生徒・スタッフ・先生)
回収成果:オオキンケイギク6.6kg(1493本) ごみ0.3kg
活動エリア:県道300号 本栖湖県営駐車場付近沿線450m範囲
助成
この活動は一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成を受けています。
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