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富士山姉妹山交流計画

富士山姉妹山交流計画

富士山姉妹山交流計画

富士山姉妹山交流

世界には富士山に似たコニーデ型の山容をもつ山が数多くあります。富士山クラブでは、これらの山々と「姉妹山」提携し、環境ボランティア交流や情報交換を行うことを目的とした「富士山姉妹山交流計画」プロジェクトを進めています。

姉妹山交流計画調印

その姉妹山第一号となったのは、レーニア山(アメリカワシントン州・マウントレーニア国立公園)とナウルホエ山(ニュージーランド北島・トンガリロ国立公園)です。2003年2月23日富士山の日に、「富士山姉妹山交流計画」が調印されました。マウントレーニア国立公園からは、長官デイブ・ウベルアガ氏、同公園で活動するNPO団体ワシントンナショナル国立公園基金のプログラム企画委員長リンダ・マートフェルト氏が出席。トンガリロ国立公園からは、公園所長代理として、ルアペフエリア局長マーク・デービス氏、同公園で活動するNPO団体トンガリロ歴史自然協会会長ボブ・ストザート氏が出席、理事長(当時)藤田あや子氏が調印式に出席しました。

富士山姉妹山交流は、自然環境保護をテーマに、市民ボランティアの国際交流を通じて、世界的な規模で、山岳自然保護について考え行動しようとするユニークなプロジェクトです。富士山クラブ会員を中心に、

  • マウントレーニア国立公園(2003年夏、2004年夏)
  • トンガリロ国立公園(2004年冬、2006年冬予定)

を訪問、交流を続けています。

最終更新日  2022年2月21日