環境教育という言葉をみなさんご存知ですか?
環境教育とは、自然環境や環境問題に対する興味・関心を高め、必要な知識・技術・態度を獲得させるために行われる教育活動を指すそうです。環境教育の推進に関する法律も制定され、徐々にその関心が高まりつつあります。
では、富士山クラブの実践する環境教育活動って何でしょう?
大きく分けるとインドアプログラムとアウトドアプログラムの2種類になります。
インドアプログラムでの活動は、主に、企業や学校などを訪問し、講義や授業の時間をお借りして、富士山に住む動物や植物を紹介し、富士山が永い年月をかけて育んできた自然を紹介します。また富士山の恵みを受けて育まれた文化などについても触れます。その一方で、近年人間の社会活動によって引き起こされてしまった、ごみ問題や山麓の開発をはじめとする環境破壊の実態なども報告しながら、富士山クラブの活動を理解していただく内容にしており、オプションで、環境をテーマにしたワークショップなどを組み込み、小中高校生の総合学習や企業の社員研修などで、多く活用していただいております。
アウトドアプログラムでは、フィールドに出て、生の富士山に触れてもらう機会を提供しています。富士山は、東西南北、標高やその場の地質によって、多様な生態系を見ることができる山です。北西の青木ヶ原樹海や、南西の西臼塚、お中道や宝永山などの遊歩道を中心に、トレッキングなどのプログラムを実施しています。活動に当たっては、富士山クラブの環境教育スタッフが、様々なアクティビティーを活用し、富士山をご案内いたします。観たり聴いたりするだけでなく、触ったり嗅いだりみなさんの五感をフル活用して富士山を感じてもらいたいと思っています。
富士山を通じて学んだ知識や経験をみなさんのお住まいの地域で実践できるような環境教育活動を目指します。
教育機関にお勤めの方、企業の社会貢献活動を担当されている方、ぜひ富士山クラブにご相談ください。