富士山に捨てられているごみは、私たちの活動はもちろんですが本当に多くの方々が取り組んで下さっているおかげで
毎日の様に少しずつ、少しずつではありますが着実に減ってきています。
集中的にごみ拾いをしなければならない現場も、随分と少なくなってきていることは間違いないと思います。
そんな中、世田谷区立駒留中学校のみんなが清掃活動に協力して下さいました!
かつて1度、富士山クラブで活動を実施したことのあったこの日の現場。
もちろんまだごみがあることは認識していましたし、だからこそ駒留中のみんなに拾ってもらおうと思ったんですが...
!?!?!?やはり多くの目で探し、多くの手を汚してみると新たな発見があるものですね。
私たちが想像もしていなかったごみが次から次へと生徒たちの手で森から出されてきました。
本来捨てられるべきところに捨てられていなかった物たち
この活動を通じて拾うことの大変さと、森の中に捨てられている不条理をみんなが感じ取ってくれたようです。
「また来たいです」 「私が将来やってみたいことが見つかったかも」
明るくそう言ってくれた生徒たちがいました。
富士山クラブのスローガン
「美しい富士山を子どもたちに残していくために」 を
はっきりと再認識することができた一日でした。
またみんなの力を貸して下さい!
本当に活動どうもありがとう!!